身につけるもの

これぞ究極のシンプル&タフ 「CASIO G-5600E-1JF」

こんにちは、NUM(なむ)です。

皆さんは腕時計をしていますか。

以前「Nordgreen」の腕時計を紹介した際にもお伝えしたのですが、実用性はもちろん、アクセサリーとしても時計を愛用しています。

 

腕時計をする身として、いや、男としてといってもいいかもしれません

避けては通れないのが、「G-SHOCK」です。

CASIOの名前を世界に知らしめたその名作は、1980年代から現在までマスターピースとして君臨しています。

「G-SHOCK=ゴツい」というイメージがどうしてもあって敬遠していたのですが、CASIO好きなのに食わず嫌いもなんだかなぁ…と、思い切って購入。

使い始めて一か月ほどたつのですが、ひしひしと「人生のおきにいり」になりそうなアイテムだと感じているので紹介したいと思います!

 

G-SHOCKの種類

G-SHOCKはたくさんある!

一口にG-SHOCKといっても、その種類は様々です。

スタンダードなデジタルタイプ、見た目がよりタフネスなアナログタイプ、両方を搭載したアナデジタイプ…

また、機能もソーラーで充電できるものがあったり電波で時間合わせが自動で行われるものがあったり…

それらの掛け合わせになるので、とにかくG-SHOCKは種類が多いのです。まとめサイトでも「おすすめ40選!」なんてのもありました。まとまってねぇじゃねぇかと。笑

ただ、そのなかでも、デザイン・機能性・価格どれをとっても「選んで間違いない」ものはあります。

 

初代G-SHOCK

出展:https://products.g-shock.jp/_detail/DW-5600E-1/

それは、初期のG-SHOCK。

「オリジン」なんて呼ばれ方もします。上記はDW-5600-1という型番で、通称「スピードモデル」。キアヌリーブス主演映画「スピード」でキアヌが装着していたことがその名の由来です。

ウレタンのバンドに四角いケースでデジタルタイプ。G-SHOCKといえばこれを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

堅牢性十分で機能もごちゃごちゃしておらず、視認性はもちろん抜群。そして、意外に軽い!とてもシンプルで必要十分。G-SHOCK=ゴツいという先入観がありますが、実はとても「ミニマル」です。

 

機能性、デザイン申し分なく「スピードモデル」という物語性もある。とても所有欲を駆り立てる逸品です。

 

購入したのは「G-5600-1JF

さて、ここからは実際に私が購入したものをご紹介。

私が購入したのは、オリジンシリーズの「G-5600-1JF」です。

出展: https://products.g-shock.jp/_detail/G-5600E-1/

「スピードモデル」とウリ二つのモデル。

スピードモデルで必要十分かなぁと思っていたのですが、下記2理由からこちらを選択しました。

 

①ソーラー充電(蛍光灯でも可)、スリープ機能搭載でより長持ちする

「G-5600-1JF」のほうが軽くてコンパクト(メーカー公表スペック比較)

 

実際、機能も見た目もほぼ変わらないのですが一番大きな違いは「ソーラー充電ができる」ことです。

①ソーラー充電システム搭載で長持ち

その名の通り、ソーラー充電システムを搭載しているので電池持ちがタフです。

ソーラーといっても太陽光だけでなく蛍光灯の光にも対応。オフィスワーカーにも安心ですね。

また、使用していない間はスリープ状態となるのでこれもまた電池長持ち要因。

 

②軽くてコンパクト

「DW-5600-1」と「G-5600E-1JF」は見た目はほぼ同じ。

でも、大きさは少しだけ 「G-5600E-1JF」 のほうが小さいんです。

メーカー公表サイズ
DW-5600-1 G-5600-1JF
縦(㎜)48.946.7
横(㎜)42.843.2
厚さ(㎜)13.412.7
重さ(g)5350.5

ほんの小さな差ですが、G-5600-1JFの方が薄くて軽いんです。

たぶん気にならない方のほうが多いと思いますが、私はできる限り軽さを求めたかったのでG-5600-1JF一択でした。

 

…というか、普通に50gって軽すぎじゃないですか?「ゴツい」印象あったので正直かなり驚きでした。

 

G-5600-1JF の画像など

全体像

実際に使用しているG-5600-1JFです。

ケースには「プラスチック感」「おもちゃ感」はなく、安っぽさのないマットでサラサラな触感。着けていてとても気持ちがいいです。

液晶もとっても見やすいです。

右上の「LIGHT」ボタンを押すことでバックライト点灯。暗闇でも確認できるのでアウトドアでも大活躍。

 

装着時

装着した感じ。

私は手首が細めなのでG-SHOCKが若干大きく見えるかもしれませんが、 軽量なのであまり着けている感覚はありません。

とてもシンプル。視認性も抜群です。

 

使用していないときは、このような感じでデジタル表示が消えバッテリー消費を抑えてくれます!

使用するときに少し光に触れればすぐに点灯するのでストレスもなく使えます。

 

まとめ

以上、G-SHOCK買ってみたら思った以上にしっくりきたという報告でした。

まとめると、

 

①腕時計のマスターピースとして君臨するG-SHOCKは種類が多いが、「初代G-SHOCK」がミニマルで超おすすめ!

②初代G-SHOCKの中でも、軽量でソーラー充電ができる「G-5600-1JF」が超おすすめ!

 

です。いままでG-SHOCKを食わず嫌いしていた自分を叱りたいくらい気に入ってます。

やはり世界で愛されるものにはそれなりの理由があるんだなあと痛感しました。

 

これからの季節、アウトドアにも大活躍間違いなしの逸品。長い付き合いになりそうな予感。

 

それでは!