やってみたこと

チープカシオのバンドを交換してみた!とっても簡単にカスタマイズできて使い心地UP

こんにちは、NUMです。

 

先日、チープカシオの記事を書きました。

チープに見えないチープカシオ。CASIO MTP-1095 が周りとかぶらないしおすすめ! こんにちは、NUMです。   皆さんは「チープカシオ」をご存じですか。 通称「チプカシ」。カシオから発売されてい...

安い、シンプル、軽いの三拍子でとっても気に入っています。現在も変わらずスタメン起用中です。

 

ただ、実はどうも一点だけもやもやする点があるのです…。

 

そこで、今回はそのもやもやを取り除くためにある改造をしました!

 

ベースとなるチプカシ

ベースとしたチプカシは冒頭でも紹介した「MTP-1095」。

とっても気に入っているMTP-1095ですが、一つだけ残念ポイントがありました。

それは、ベルトが固いこと

値段も値段なので贅沢を言えないことは重々承知なのですが、どーしてもベルトの固さが気になって毎回着脱の際にプチストレスでした。こんな感じ。

バックルに近い、一つ目のリングが固定されていて、かつベルト自体が固めなためうまく滑り込まないんですね。

一回つけてしまえば気にならないのですが。。好きなものだからこそ、このストレスをなくしたい。

 

そこで!!「だったらバンド変えちゃえ!」と思い立ちバンド交換をしてみました。

 

交換用のバンド

交換用のバンドはこれにしました。

 

カラーは豊富で、バックルの色も選べます。

私は無難に今の時計に合う、 バンド:黒 バックル:ゴールド を選びました。

ベルトと別に、時計のばね棒外しが入っています。

 

いざ!カスタマイズ!

まずは、ばね棒外しを使って、既存のベルトを外します。

ベルトを支える支柱である「ばね棒」に対して、
ばね棒外しを使ってばね棒を外す。ばね棒はスプリングになっていて、さすまた状の部分をつっかけてばねを縮ませ、ケースから外す。

ばね棒外しがあれば、簡単に外すことができます。

これに、購入したベルトを着けていきますが、ワンタッチ式になっているので特に工具は必要なし!

レバー部分を引くと、ばね棒が縮む仕組み。縮めながらケースにはめる。

とっても簡単に交換できました!!

 

まとめ

チプカシ、MTP-1095のバンドを交換してみました。

とっても簡単で、5分もあれば変えられます!

バンド交換のおかげで、着脱時のストレスも無事になくなりました!

オリジナル感もあるので、これまで好きだったものにさらに愛着を持てそうです。

 

ちなみに、本日紹介したFullmosaさんの商品にはほんとにいろいろな色や柄のバンドがあります。

さまざまな種類のバンドを購入して付け替えてみるということもできますよ。

 

是非、皆様も気軽なカスタムを試してみてはいかがでしょうか。

 

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